台風12号で被害を受けた和歌山県那智勝浦町で31日、マラソンの日本記録を持つ元選手らが、被災した子どもたちのために「陸上教室」を開きました。
「陸上教室」を開いたのは、マラソンの日本記録保持者・高岡寿成さんと、世界陸上に出場した入船敏選手です。
台風12号で被災し、いつも通りの競技活動が出来なくなった子どもたちを元気づけようと開かれた教室には、陸上スポーツ少年団のおよそ50人が招待されました。
あいにくの雨で屋内での開催となりましたが、子どもたちは走る姿勢やトレーニングの仕方について指導を受けました。
【入船敏選手】
「(子どもたちは)少し落ち込んでいると聞いていたけど、心配しているほどでもなく、陸上を通して一生懸命取り組んでいることが感じられて良かった」
子どもたちは少し緊張しながらも、トップアスリートとの触れ合いを楽しんでいました。
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