西日本の太平洋沖で発生する恐れのある巨大地震について、政府の検討会があらたな試算を発表し、近畿でもこれまでの想定を大きく上回っています。
政府の検討会は31日、近い将来西日本の太平洋沖で発生するといわれる東海・東南海・南海の三連動地震について、マグニチュード9クラスのあらたな想定を発表しました。
近畿でも予想される揺れの大きさがこれまでの想定を大きく上回り、和歌山県や徳島県の広い範囲と兵庫県の一部で震度7、その他の地域でも6強や6弱となっています。
また、津波の高さについては和歌山県すさみ町で最大18.3メートル、徳島県海陽町で最大20・3メートルなど、これまでの想定の2倍以上となった地域が多くあります。
各自治体ごとの想定は、内閣府のホームページで31日中に公表される予定です。
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