4月2日は各地の企業で入社式が行われました。
関西電力でも多くの新入社員が新たなスタートをきりました。
関西電力の入社式には新入社員603人が参加しました。
八木誠社長は訓示で「原子力発電所の再稼動が認めらず、過去最大の赤字になる見込みの昨年度は試練の年だった」と話した上で、新入社員への期待を述べました。
【関西電力・八木誠社長】
「原子力プラントの再稼働と当面の電力需給の安定をはじめ、目の前の課題を速やかに解決して、お客様と社会のお役に立ち続けるとともに、皆さん一人ひとりがその新たな担い手となることをおおいに期待している」
新入社員の代表は「使命感を共有しお客様や社会全体の役に立つことができるよう全力で頑張りたい」と意気込みを述べていました。
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