4日朝早く、大阪市東淀川区で46歳の女性を背後から刃物で刺してけがをさせたとして、自称・大阪市職員の男が逮捕されました。
午前5時半ころ、大阪市東淀川区小松4丁目の路上で、46歳の女性が歩いていたところ、突然、背後から男に刃物で背中を刺されました。
男は近くに住む自称・大阪市職員の川島健史容疑者(40)で通りがかった新聞配達員に取り押さえられ、駆けつけた警察官に殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
女性は全治3週間のケガで、川島容疑者と面識はないということです。
調べに対し川島容疑者は女性を刺したことは認めていますが、動機については「言いたくない」と供述しています。
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