兵庫県姫路市の市道でバイクで交番に向かっていた男性警部補が、会社員の男性を跳ねました。男性は全治3週間のケガです。
6日午後6時ごろ、姫路市神屋町の市道で姫路警察署地域課に勤務する52歳の男性警部補が、バイクで交番に向かう途中に、歩いていた52歳の男性会社員をはねました。
男性は、頭や顔など打って病院に運ばれ、全治3週間のケガをしました。
現場は横断歩道のない直線道路で、男性警部補は「前をよく見ていなかったのが原因です」と話しているということです。
姫路警察署は「警察官として、一層事故の防止に注意するよう指導してまいりたい」とコメントしています。
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