東大阪市で客にポーカー賭博をさせていたとして賭博場の経営者ら5人が現行犯逮捕されました。
賭博開帳図利などの疑いで現行犯逮捕されたのは東大阪市の賭博場経営者村上真人容疑者(40)ら5人です。
村上容疑者らは会社社長の男らに「セブンポーカー」というトランプゲームで賭博をさせていた疑いがもたれています。
警察は摘発に入った際に店にいた客14人全員も現行犯逮捕し、賭け金およそ153万円やポーカー台などを押収しました。
警察の調べに対し村上容疑者らは「客に賭博をさせて利益を得ていたことは間違いない」などと容疑を認めているということです。
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