南海トラフを震源とする巨大な地震が起きた場合の被害を専門家が検討する委員会が和歌山県庁で開かれました。
この委員会は今年3月に内閣府から発表された、南海トラフの地震想定・津波予測を受けて専門家から科学的な助言を受けるために設置されました。
メンバーは河田恵昭・人と防災未来センター長ら6人の専門家で構成され中川正春内閣府特命担当大臣も出席しました。
委員会では津波の浸水予測については内閣府と和歌山県のそれぞれの想定を精査していくことや地震による被害の想定については政府の中央防災会議の状況を見ながら検討することが決まりました。
和歌山県は委員会の助言を受けて今年度末までには津波や地震の被害想定を作り、防災・減災対策に生かしたいとしています。
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