大阪市は、株主に議案への賛否を助言する機関を訪れ、関西電力に対する「脱原発」を柱とする株主提案への賛同を要請しました。
大阪市の幹部は、4日午前、東京都内の2つの助言機関を訪れました。
大阪市は関電の株を約9%もつ筆頭株主で、今月開かれる株主総会に「原発の速やかな全廃」など10の議案を提案しています。
現状では「脱原発」など9議案の可決に必要な3分の2の賛同を得るのは難しく、市は助言機関に協力を求めました。
【大阪市環境局玉井得雄局長】「(筆頭株主として)いかに株そのものの価値を安定させておくか、値打ちのあるものにするか真剣に考えた末の提案につながったと話した」
大阪市は今後、関電の主な株主にも賛同するよう直接、働きかける方針です。
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