6月は環境月間です。
関西空港では二酸化炭素の削減のためリムジンバスなどに停車中、エンジンを止めるよう呼びかけるキャンペーンを行っています。
関西空港のリムジンバス乗り場では、空港のスタッフが停車中の車の運転手にエンジンを止めるよう呼びかけました。
関西空港には一日約2500台のトラックやバスが来ていて毎日、1台あたり10分間停車中にエンジンを止めるだけで、年間約500トンの二酸化炭素が削減されると試算しています。
【運転手】「止めてますよ。今、燃料高いからね」「アイドリングストップ、極力頑張らせてもらいます」
空港のスタッフは少しでも涼しくなってもらえればと、チラシと一緒に団扇とウエットティッシュを配っていました。
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