阿波おどりの本番まであと2ヵ月余り、徳島市では踊りの教室が始まっています。
徳島の夏の風物詩・阿波おどり、8月の本番に向けて観光協会が教室を始めました。
地元・徳島市のほか、兵庫県や大阪府からの参加者もいます。
最初はぎこちない動きだった人たちも、指導を受けて徐々にコツを掴んでいる様子でした。
【初めて踊る男性は】
「手が疲れます。手も足も腰も。明日がちょっとやばいんじゃないかと思って」
笛や三味線など、踊りを盛り上げる「鳴り物」の教室も開かれていて、参加した人は音の出し方などを学んでいました。
阿波おどりは8月12日から始まります。
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