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6歳未満で初の脳死判定 臓器移植へ

6歳未満の男の子が初めて脳死と判定され、臓器提供が行われることになりました。 脳死と判定されたのは、富山大学附属病院で治療を受けていた6歳未満の男の子で、14日午後2時過ぎに法的に脳死と判定されました。 おととし7月に臓器移植法が改正され、15歳未満であっても家族が承諾した場合、脳死判定と臓器提供ができるようになりました。 今回、15歳未満としては2例目ですが、より厳しい判定が行われる6歳未満では初めてです。 臓器移植ネットワークは、摘出手術が15日正午から行われることを発表しました。

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