七夕の日の7日、大阪市の大川では、5万個のLEDライトを浮かべて天の川の世界を再現させるイベントが行われました。
7日夜、大阪市内を流れる大川に一斉にLEDライトが投げ入れられると、ゆっくりと幻想的な光の世界が広がりました。
このイベントは、大川に天の川を再現しようと行なわれ、再利用できる5万個の光の球には、節電を意識して太陽電池と充電池が内蔵されています。
【男の子】
「(光が)ぱぱっとついて、願い事がかなうみたいだった。(Q.何をお願いした?)剣道で優勝したい」
【女の子】
「面白かった。テストで100点が取れるように(とお願いした)」
およそ3万人の見物客たちはそれぞれの願いを込め、川面を彩る光の世界に酔いしれていました。
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