祇園祭を盛り上げようと、京都市内の信用金庫では浴衣姿の職員が利用客を出迎えています。
京都市下京区の京都中央信用金庫の本店では10日、職員39名が浴衣姿で利用客を迎えました。
この信用金庫では、一週間後に祇園祭りのクライマックス、山鉾巡行が行われるのにあわせて、職員は色とりどりの涼しげな浴衣姿に着替えて祭り気分を盛り上げています。
【利用客の男性】
「街全体が祗園祭に向かっていい感じになっていると思う」
【女性職員】
「節電モードの中少しでも涼しくなっていただけたらと思って着ています。」
浴衣姿での営業は、今月17日まで行われます。
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