奈良県警察本部の警視が、列車内で女性の下半身を触ったとして、書類送検されました。警視は容疑を否認しています。
迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されたのは、奈良県警察本部・生活安全部の警視(57)です。
調べによりますと警視は通勤途中だった先月、近鉄橿原線の列車内で20代の女性の下半身をスカートの上から触った疑いが持たれています。
警視は容疑を否認していますが、奈良県警は「検察庁の刑事処分を踏まえ、適切に対処する」とコメントしています。
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