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吹田市長 が一転、「随意契約と分かっていた」

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大阪府吹田市が入札をせずに市長の後援企業に工事を発注していた問題で、市長が「随意契約という認識があった」と、これまでの発言を一転させました。 12日午後に開かれた市議会の全員協議会に出席した吹田市の井上哲也市長は、一連の事態で迷惑をかけたと謝罪しました。 吹田市は、競争入札を行わずに市長の後援企業に約2250万円の工事を発注し、国に対しては入札を行ったとウソの報告をしていました。 これまで井上市長は「全く知らなかった」と話していましたが、議員に追及されて、随意契約だと知りながら決裁したことを認めました。 【吹田市・井上哲也 市長】 「単独随意契約と決裁が上がっていたし、会社名も書いてあったので、決裁しておいて認識していなかったことにはならない。ただ、私は一切指示してないのでご了解いただきたい」 議会からは「辞職勧告決議を出す」という意見もあり、午後1時の開始から5時間以上経っても協議会は続いています。

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