北海道を除く全国で狩猟が解禁となり、京都府舞鶴市でもハンターたちが猟銃を手に山に入りました。
舞鶴市のため池には、散弾銃を持ったハンターたちが集まり、銃声が鳴り響きました。
すでに解禁された北海道を除く全国で15日の日の出とともに狩猟が解禁され、カモやキジなど29種類の鳥と、イノシシなどの獣類20種類の猟が出来るようになりました。
ことしは例年よりまだ暖かいため渡り鳥の数は少ないということですが、ハンターたちは久しぶりの銃の感触を味わっていました。
猟は来年2月15日まで行われます。
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