阪神・淡路大震災からの復興を願う『神戸ルミナリエ』が6日、開幕し、神戸の街が優しい光に包まれています。
阪神・淡路大震災の犠牲者への追悼と、復興への希望を込めて灯された光の彫刻『神戸ルミナリエ』。
18回目となることしのテーマは、「光の絆」です。
震災から18年が経とうとする今、新たな光の絆を灯していこうという願いが込められています。
【訪れた女性】
「毎年来ているが、すごく厳かな雰囲気で大好きです」
【訪れた女性】
「今年も見られたな、ちゃんと迎えられたという嬉しさを感じています」
会場では、今後もルミナリエを続けていくため、募金への協力が呼びかけられています。
『神戸ルミナリエ』は、今月17日まで開かれます。
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