1等・前後賞合わせて3億円が当たる年末ジャンボ宝くじの発売が24日から始まり、大阪駅前の特設売り場では、徹夜組も含めて約150人が列を作りました。
大阪駅前の特設売場には徹夜組を含め150人ほどが並び、午前8時に発売開始となりました。
宝くじの売り上げは2004年をピークに毎年減少していて、今年はより多くの人に買ってもらおうと、1等の2億円はこれまでの66本から132本と2倍に増やされています。
この売り場からは、過去5年間に55人の億万長者が誕生しているということです。
【一番乗りの購入者】
「(前日の)朝5時から一日以上待っていた」「(Q.一日待ってどうですか?)退屈や~」
【神戸から買いに来た男性】
「もちろん夢は買ってるんですけど、もう一軒家を買おうと思いまして。年末にドカンと笑いたいと…」
年末ジャンボ宝くじは来月22日まで発売され、抽選は大晦日に行われます。
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