2007年に和歌山県紀の川市で、知的障害のある女性に暴行したとして準強姦の罪に問われた被告の男が実刑判決を受けました。
中西光弘被告(59)は一度不起訴になりましたが、おととし検察審査会の起訴相当議決を受けて起訴されていました。
和歌山地裁は「判断できない被害者に対する卑劣で悪質な犯行」として中西被告に懲役4年の実刑判決を言い渡しました。
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