京都府宮津市の酒蔵では、新酒の仕込みが急ピッチで進んでいます。
創業179年の歴史を誇る宮津市の酒蔵「ハクレイ酒造」では、先月末から新酒の仕込みが始まっています。
酒づくりには今年収穫した「五百万石」や「日本晴れ」の新米が使われます。
今年は秋口の気温が高く、蔵の温度管理が大変だったということです。
【ハクレイ酒造の蔵人】「甘口でおいしい。後口もすっきりしている」
新酒は5500本分つくられ、今月29日から販売されます。
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