Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 19306

神戸市と彦根市の中学校でも体罰

神戸市の市立中学校で、運動部顧問の教師2人が、複数の女子部員の顔を平手で叩くなど複数の学校で体罰があったことが明らかになりました。 神戸市立兵庫中学校の45歳の男性教師は去年、顧問を務める運動部の練習や試合中、プレーが緩慢だとして、複数の女子部員の頬を叩きました。 また、別の39歳の男性教師も去年7月、危険なプレーをしたと判断して、指導する運動部の女子部員の頬を叩きました。 部員たちにけがはありませんでした。 教師2人は「自分が悪かったです」などと話し、体罰を認めています。 また滋賀県の彦根市立西中学校でもボランティアで吹奏楽部を指導していた60代の男性が、演奏の練習中に、複数の女子部員の頭を手や楽譜、大太鼓のバチで叩いていたことがわかりました。 部員たちにけがはありませんでした。 男性は、「上手くなって欲しかった。行きすぎた指導だった」と話しています。 学校は、4日づけで、男性を、指導担当から外しました。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 19306

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>