大阪家庭裁判所の書記官の男が、守口市内で酒に酔った状態で女性の顔を殴ったとして逮捕されました。
大阪家庭裁判所の書記官・川端伸正容疑者(49)は27日午前0時すぎ、守口市大日町の地下道で、自転車を押して歩いていた31歳の女性の顔を拳で数回殴りケガをさせた疑いで現行犯逮捕されました。
川端容疑者が酒に酔った状態で道を塞いでいたため、女性が「どいてください」と言ったところ、川端容疑者は「何でどかなあかんのや。お前、何様や」と叫んで女性を殴ったということです。
警察の調べに川端容疑者は容疑を認めていて、大阪家庭裁判所は「事実関係を確認して、厳正に対処したい」とコメントしています。
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