日本最古の本格的な宮廷庭園とされる、奈良県明日香村の飛鳥京跡苑地で、庭園にある池の護岸から高さ3メートルを超える石垣が見つかりました。
石垣が見つかったのは、奈良県明日香村の飛鳥京跡苑地にある南北二つの池のうち南池の東側護岸です。
護岸は7世紀頃のもので、1メートルを超える石が積み上げられ、高さ3メートル以上の石垣が造られています。
【橿原考古学研究所・菅谷文則所長】
「3mの高い石垣がある古代の池はこれが日本で初めてです。アジアでもありません」「意識的に(石を)積みあげて宮殿と一体化させるために大きな石垣を積んだ」
飛鳥京跡苑地では、12月3日の午前10時から現地説明会が行なわれる予定です。
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