阪神・淡路大震災からの復興を願う光の彫刻「神戸ルミナリエ」が始まりました。
今年で17回目となる「神戸ルミナリエ」は、阪神淡路大震災で犠牲となった人たちの鎮魂と街の復興への願いが込められています。
ことしのテーマは「希望の光」。
東日本大震災の被災地の復興への思いも込められています。
【訪れた人】
「お祈りをする気持ちでみていました」「早く復興して、東北の方々も幸せになってほしい」
会場では、ルミナリエを続けるための募金のほか、東日本大震災の募金活動も行われ、節電への配慮から電球の一部にLEDが使われています。
「神戸ルミナリエ」は、12日(月)まで開かれています。
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