和歌山県北山村は、水害で経営不振に陥った温泉宿泊施設を運営する公社について、今月一杯での解散を決めました。
北山村ふるさと振興公社が運営する「おくとろ温泉山の宿」は、去年5月に2億5000万円をかけてリニューアルしたばかりのところを台風に襲われました。
施設に被害はなかったものの、道路が一時寸断されるなどして観光客が激減し、今年度は約3000万円の赤字が出ました。
このため、村は今月末で公社を解散することを決めました。
【北山村・奥田貢村長】「(施設は)一つの観光の拠点であり核なので、しっかり再生してきっちりやっていきたい」
12日からは温泉と宿泊施設を休止して売店のみの営業となっていて、4月から村の直営に移ることになっています。
↧