和歌山県古座川町では、清流の古座川に地元の小学生がアユの稚魚の放流を行っています。古座川はシーズ人には多くの鮎釣りファンでにぎわう関西有数の清流です。4月25日からは地元の小学生によるアユの放流が始まり、和歌山や徳島県産の7~8センチの稚魚が岸から放たれていきます。古座川町全域の小学生は4月いっぱいまで交替で合わせておよそ10万匹の稚魚を放流することになっています。【小学生】「とても楽しかったです。元気に育っていって欲しいです」稚魚は一斉に上流を目指して昇り、15~18センチ位に成長して釣り解禁の6月を迎えます。
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