17日昼すぎ、京都市下京区の交差点で、修学旅行中の小学生を乗せたバスと乗用車が接触する事故があり、児童5人がケガをしました。
午後0時35分ごろ、京都市下京区河原町五条の交差点で直進していた大型観光バスと右折しようとした乗用車が接触しました。
バスには三重県東員町立神田小学校の児童や教師ら37人が乗っていて、うち男の子4人と女の子1人が打撲などの軽傷です。
警察によりますとバスは修学旅行中で、17日朝に三重県を出発し、清水寺から嵐山に向かう途中だったということです。
【バスの運転手】
「目の前で曲がれたんでは逃げようがない」
乗用車を運転していたのは71歳の男性で警察は運転手らから当時の状況を聞いて事故の原因を調べています。
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