大阪市の幼稚園では、約10トンの雪がプレゼントされ、園児たちは季節はずれの雪遊びを楽しみました。
淀川区の幼稚園では、10年以上続いている「春の雪まつり」が行われ、園庭一面が白銀の世界になりました。
これは約9.5トン分の氷の柱を使って降らせた人工の雪で、園児たちは季節はずれのプレゼントに大喜びでした。
【園児】「つめたい」
【園児】「たのしい」
【記者】「何を作っているの?」
【園児】「おだんご!」
【記者】「食べるの?」
【園児】「ゆきだるまにするの」
23日の大阪の最高気温は27度の予想で、園児たちは温かい日差しの下で雪の冷たさを感じていました。
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