インターネットで偽ブランド品のバックなどを販売したとして大阪市の無職の男二人が逮捕されました。
押収された偽ブランド品は千点以上にのぼります。
商標法違反の疑いで逮捕されたのは、大阪市浪速区の無職・山崎直容疑者(34)と無職・高橋良行容疑者(44)です。
警察の調べによりますと山崎容疑者らはインターネットを使い、有名ブランド「ルイ・ヴィトン」の偽物のバックや財布を販売した疑いがもたれています。
山崎容疑者らは少なくとも月に数百万円を売り上げていて、自宅などから千点以上にのぼる偽ブランド品が押収されました。
二人は容疑を認めていて、警察は入手ルートなどを調べています。
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