京都府舞鶴市の海水浴場では24日、来月の海開きを前に地元の人とダイバーらが浜と海底の大掃除を行いました。
舞鶴市の竜宮浜海水浴場では、朝早くから地元の人をはじめ、80人のダイバーも応援に駆け付けて大掃除が行われました。
毎年多くの海水浴客で賑わう竜宮浜海水浴場は、以前に比べると海底でのゴミは減る傾向にありますが、浜には相変わらず空き瓶や空き缶などのゴミが多く打ち上げられています。
地元の人によると海が時化た影響で流木などが多く打ち上げられていて、24日の大掃除では、例年よりも多い軽トラック16台分のゴミが回収されたということです。
海開きは来月1日です。
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