大阪市内の印刷会社の元従業員5人が胆管がんで死亡した問題で、同じ会社でさらに2人が在職中に発症し、その後、死亡していたことがわかりました。
大阪市内の印刷会社では元従業員の男性10人が胆管がんを発症しうち5人が死亡したことがわかっています。
この会社で胆管がんにかかって死亡した人の割合は日本人男性の平均の約600倍に上ります。
具体的な原因は特定されていないものの、印刷機の洗浄剤に含まれる化学物質が影響しているとみられています。
関西労働者安全センターによりますと、この会社では他にも41歳と35歳の男性が在職中に胆管がんを発症し、その後、死亡したということです。
厚生労働省は、全国の校正印刷の事業所500ヵ所を一斉に点検するとともに原因の特定を急いでいます。
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