来月、開業100周年を迎える大阪・通天閣に、「キン肉マン」の等身大オブジェなどが展示されたミュージアムがオープンしました。
通天閣にオープンした人気漫画「キン肉マン」のミュージアム。
キン肉マンの等身大のオブジェやバッファローマンの角など、ファンにはたまらないものが数多く展示されています。
「キン肉マン」の作者・「ゆでたまご」の2人は大阪市の出身で、来月100周年を迎える通天閣を盛り上げようと、ミュージアムをつくることにしたのです。
【訪れたお客さん】
「親子で、筋肉マン1世の世代と2世世代で来てます。興奮しすぎて心臓おかしくなってる。ドキドキしすぎてるね」
「僕らはキン肉マン友達です。大阪は元気ないところもあると思うので、キン肉マンで盛り上がってもらえたらいい」
【作者「ゆでたまご」嶋田隆司さん】
「キン肉マンは大阪で生まれたようなキャラクターな気がするんで、本当に嬉しいの一言です」
また来月3日には、さらに3つのキャラクターの等身大オブジェが展示されます。
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