奈良市の幼稚園では、およそ3トンの粘土で出来た「泥のプール」が作られ、園児たちが泥遊びを楽しみました。
奈良市の幼稚園に登場したのは、泥のプールです。
砂場の上にシートを敷き、粘土を載せて作りました。
この「どろんこワークショップ」は、普段する機会の少ない泥遊びを通じて子どもが持っている遊びの本能を伸ばそうと行われていて、園児たちも大はしゃぎです。
【園児】
「楽しい!楽しい!」
「モチモチしてる~」
中には、泥で出来た滑り台で遊ぶ園児たちもいました。
【記者】
Q.滑り台は怖くない?
【園児】
「楽しい!」
「ちょっとこわい!」
最初は、泥のヌルヌルとした感覚に不安げな様子の園児もいましたが、次第にそれにも慣れ、体中を泥だらけにしながら楽しんでいました。
↧