京都府八幡市にある子ども向けの遊戯施設「ボールプール」で、刃が出た状態のカッターナイフが複数見つかり、警察が偽計業務妨害の疑いで捜査しています。
先月１３日、京都府八幡市のショッピングモールにある遊戯施設から、「カッターナイフが見つかった」と警察に通報がありました。
カッターナイフは、子どもが中にもぐって遊ぶ「ボールプール」に落ちていたということです。
【記者レポート】
「このようにボールプールは床一面にボールが敷き詰められていて、カッターナイフが落ちていてもわかりにくいと思われます」
カッターナイフは刃が出た状態で、複数、落ちていましたが、けが人はありません。
警察によると、不審な人物が施設に入ったという目撃情報はなく、警察は、偽計業務妨害の疑いで捜査しています。
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