衆議院選挙に向け、17日に発表される日本維新の会の1次公認の候補者が、31都道府県・50~60人ほどになることが分かりました。
日本維新の会・橋下代表と松井幹事長は15日夜、太陽の党・石原共同代表と衆院選での連携について協議するため、東京へと向かいました。
協議は16日午前中に東京都内のホテルで行われる予定で、橋下代表はこの協議で、維新の会が太陽の党と合流するか最終判断を下す方針です。
また、維新の会幹部は、17日に発表される1次公認の候補者について、現職国会議員を含め「31都道府県に擁立し、人数は50~60人ほど」に留まるとの見通しを示しました。
2次公認の選考も進んでいますが、当初の350人規模という方針は大きく縮小するものとみられます。
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