7日朝、和歌山市の朝鮮学校の敷地にあるプレハブ小屋が全焼しました。
けがをした人はいませんでした。
午前10時20分頃、和歌山市中島の「和歌山朝鮮初中級学校」のプレハブ小屋が燃えていると校長から消防に通報がありました。
消防車7台が消火にあたり、火は約30分後に消し止められましたが、プレハブ小屋約18平方メートルが全焼しました。
生徒や職員などにけがはありませんでした。
【近くにいた人は】
「煙しか見えていないが、わーっとなっていたので、煙や煙や火事やと思った」
このプレハブ小屋は教職員用の喫煙所になっていて、警察はタバコによる失火の疑いもあるとみて、出火の原因を調べています。
↧